インド滞在記
2010年6月26日
日本人向け同好会
デリー(近郊も含む)在住の日本人は3000人ほど。
バンコクの1/10ぐらいの人数。しかしながら日本人の同好会は活発でいくつもの同好会がある。
ゴルフ・水泳・ソフトボール・剣道などウィンタースポーツ以外は一通りある。入会募集要項は日本人学校の掲示板に貼ってあり、ここを見て参加する。
2010年6月22日
街路樹の保護
中央分離帯や歩道などにある街路樹は柵におおわれている。
これは牛が葉っぱを食べないようにするための物。しかしながら柵をしても植えたての木を牛が外から食べてしまい枯れてしまうことも多い。
2010年6月19日
karaoke club
先日インド人スタッフと飲みに行ったお店。
会社近くのマーケットにある韓国+中華+インド料理+カラオケ屋。10人ぐらい入れる部屋に仕切られていて各部屋にカラオケ機器が置いてある。カラオケは韓国語・日本語・ヒンディ語の曲が入っていた。韓国LGの工場が近いので韓国人がよく来るのであろう。
この日はここで5時間ほど飲んで食べて歌った。食事はインド料理、お酒はビール・ウィスキーなど。1つ判ったのはインド人は歌やダンスが好きだが、歌うのはうまくない。
2010年6月15日
グルガオン
グルガオンはデリーの西隣のハリヤナ州にある町。
デリーから車で1時間くらいだが、デリーよりも家賃が安く、空港も近いということから多くの日系企業が進出している。日本でいうと東京に対する幕張のような位置づけ。
高層のビルやマンションが立ち並び、外から見る分にはインドの発展の象徴のように感じられる。ただし裏道に行けば牛やテントで暮らす光景が見られ、発展しているのは一部だけということが判る。
2010年6月12日
パンク修理屋さん
道端のパンク修理屋さん。
道路が悪くパンクが多い国なので、お店はたくさん存在する。
インドはほとんどの車・バイクがチューブタイヤ。チューブレスはちゃんとしたところでないと直せない事から流行っていない。オートバイはチューブレス装備だと売れ行きが良くない。インドは”壊れても直ぐに直せる”が”壊れにくい”よりも市場評価が高い。チューブタイヤなら写真のようなところでも直す事が出来るので安心だそうだ。
2010年6月8日
ミラーは畳んで走る
インドではミラーを畳んで走る車が多い。
渋滞になると我先にと入り込むので邪魔になるらしい。まったく後方は見ないし気にしない。よって車がちょっと凹むぐらいの事故はかなり頻繁に起こる。けが人が出ない事故は運転手同士で5分ほど口論するだけで終わり。
2010年6月5日
なぞの冠水
仕事で取引先へ行く途中に通るよく冠水している場所。赴任した時からずっと水がたまっている。
今日まで雨は2ヶ月ほど降って無いが、相変わらず道路は冠水している。どこから来た水なのか全く不明。National Highwayが3車線中1.5車線冠水し大渋滞しているにもかかわらず、全く対策がされない。
2010年6月1日
ローカルのキオスク
道端でよく見かける個人商店。
売っているのは揚げ物の様な物や噛みタバコなど。英語が通じないので買うことができないが、いつ作った物かもわからず、炎天下で売られていてとても買う気にはならない。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)