
インド市民の足になっているのがオートリキシャーというタクシー。
BAJAJ製とPIAGGIO製がある。デリー内はCNG仕様で他はガソリン。ムンバイでは2スト車もまだ走っていた。カブタイプのオートバイを3輪にしてカバーを付けたような感じ。スピードは50km/hぐらいまでは出ていそう。幅が狭いので車の間に割り込んでくる。よって余計に渋滞がひどくなっている。
乗るには価格交渉が必要で(どこまでで何ルピー)、相場を知らないとかなり高額な料金を取られるそうだ。安全上会社から乗るのは禁止といわれているので乗ることはないと思うが、トラックなどに当てられたらくしゃくしゃになりそうな作りだ。
デリーは日本の援助で地下鉄を作ったり、路線バスの専用道を作ったりしているので近い将来数が減って渋滞がましになるかもしれない。
2 件のコメント:
タイにも似たようなリンタク?がありました。ちょっと勇気がいりますね。
一応全天候型、ガソリン高騰と地球温暖化の時代、案外この程度で我慢すべきかも知れませんね。
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