
前にも書いたがインドは停電が当たり前。
何かしらのバックアップが必要である。今までは懐中電灯とランタンで過ごしていたが、会社がアパートにバックアップ電源を付けてくれた。付いたのはバッテリー+インバータの物で普段はバッテリーに蓄えておき、停電になるとインバーター経由で供給するしくみ。ただし容量に限りがあり、エアコン1台と電灯・冷蔵庫冷凍庫分が1時間ぐらい稼動できる物である。バッテリーは12Vの鉛蓄電池の大きいのが10個ぐらい置いてある。
旧式はガソリンエンジン式の発電機だったらしいが、騒音とメンテナンス・給油の手間からバッテリー式が主流になったそうだ。
このあたりは停電になっても数分なのでおそらく十二分であろう。バッテリーが盗まれなければ良いのだが。
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